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[BOOKデータベースより]
明治維新によって始まった近代国家日本。それは同時に宗教という概念の誕生も意味していた。大政奉還による天皇中心の新たな国造り、西洋思想受容による新たな思潮。激動期にある神道、仏教、キリスト教、新宗教の動きや、西洋思想受容の過程をも論じる。
第1章 総論―近世から近代へ
[日販商品データベースより]第2章 天皇、神話、宗教―明治初期の宗教政策
第3章 国体論の形成とその行方
第4章 宗教が宗教になるとき―啓蒙と宗教の近代
第5章 近代神道の形成
第6章 新宗教の誕生と教派神道
第7章 胎動する近代仏教
第8章 キリスト教をめぐるポリティクス
全六巻で近代から現代までの宗教史を描く「近代日本宗教史」。第一巻では幕末から明治前期を対象として近代国家日本誕生とともに発生した宗教現象を論じる。そもそもの「宗教」概念の受容から、神道・仏教・キリスト教・民衆宗教の各宗教の動きまで完全網羅。