- 1950年代関西私鉄散歩
-
- 価格
- 1,375円(本体1,250円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784777054671
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 軽自動車を作った男
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年07月発売】
- キリンを作った男
-
価格:825円(本体750円+税)
【2024年07月発売】
- 乗ってるだけじゃわからない鉄道の大疑問
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2025年07月発売】
- 〈図解〉鉄道の教科書
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年04月発売】
- サクッとわかるビジネス教養 ワインの経済学
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年03月発売】




























[BOOKデータベースより]
阪神 阪神電気鉄道
[日販商品データベースより]阪急 京阪神急行電鉄
京阪 京阪電気鉄道
南海 南海電気鉄道
近鉄 近畿日本鉄道
奈良電 奈良電気鉄道
散歩の途中にて(京都市電北野線;神戸市電)
戦後の荒廃から脱却しつつある1950年代、関西私鉄各社は戦時中の統合の時代から分割・再編へと移行していた。そして戦時中の技術停滞を取り戻すべく、優等列車を中心に新技術を導入した新造車両が競って投入されるなど、サービスを競う時代に入っていた。その一方で戦前に登場した名車がまだ主力として活躍しており、きわめてバラエティに富んだ時代であって、関東育ちのファンにとっては強い印象を与えるものであった。
本書では当時学生であった筆者が、関西国電を撮影する傍らで撮り歩いた阪神・阪急・京阪・南海など私鉄各社の、今となっては伝説とされた車両たちの魅力的な姿をお目に掛ける。