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価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年09月発売】
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【2022年09月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 法規整の概観と基層(日本におけるバイオテクノロジーと法―現状と展望(1998年);環境法・科学技術法の公法理論への影響―人間観・社会観をめぐって(2005年))
[日販商品データベースより]第2部 公序条項による規整(私権の付与と公法上の規制―「バイオテクノロジーと法」に関する覚書(1992年);行政規制と公序良俗―バイオテクノロジー特許を素材として(2000年);ヒト遺伝子技術に対する法的規律の交錯(2001年);ヒト胚バイオテクノロジー特許の限界線―ブリュストル対グリーンピース訴訟をめぐって(2015年);欧州におけるヒト関連バイオ発明と公序良俗規定―ブリュストル判決からISCO事件へ(2017年))
第3部 植物バイオの法規整(植物新品種の種苗法による保護と特許法による保護;品種登録の無効確認―芸北の晩秋事件(東京地判平成17・7・5判時1912号119頁))
日進月歩で進展するバイオテクノロジーの法規整はいかにあるべきか。公法と知的財産法が交差する場面を中心に,EUやドイツの状況を引照しながら考究する論集。原論攷公表後の立法・学説の動向を補注で詳述し,巻末には事項索引・判例索引のほか,文献一覧を付した。