[BOOKデータベースより]
フローチャートとQ&Aで、アセスメントのポイントがわかります!身体機能と生活機能の両面からアプローチし、患者さんの在宅生活を支えるために必要な視点をまとめました!
第1章 訪問看護におけるアセスメントの考え方
第2章 集めた情報からアセスメントを導く(生命を維持するしくみ;生活をするためのしくみ;サブアセスメント)
○フローチャートとQ&Aで、アセスメントのポイントがすぐにわかります!!
○患者さんの在宅生活を支えるための具体的な視点・方法が満載です!!
訪問看護におけるアセスメントのプロトコル(手順)を整理したフローチャートに沿って、患者さんの在宅生活を支えるためのアセスメントの視点・具体的な支援方法を解説しました。
身体機能と生活機能の両面にアプローチし、在宅での生活に課題をもつ患者さんを目の前にしたときのアセスメントの基準や進め方、とるべき行動がわかります。
(本書の特徴)
☆整理されたフローチャートに沿ってアセスメントを進めることで、患者さんの状態を正しく理解することができます。
☆課題をもつ患者さんを目の前にしたときのアセスメントテクニック、取るべき行動・アクションがわかります。
☆呼吸や循環などの身体機能だけでなく、食事や排泄、外出等の生活機能にも着目しているため、在宅の現場で参考にできる点が満載です。
☆「見落としは?」「救急搬送?」「このままでいい?」迷うことも多い在宅看護ですが、ぶれないアセスメント力を身につけられます。
☆訪問先で一人で判断しなければならないときに、パッと見て、疑問を解決できる一冊です。
(目次)
第1章 訪問看護におけるアセスメントの考え方
第2章 集めた情報からアセスメントを導く
1 生命を維持するしくみ
呼吸/水分/代謝/循環
2 生活をするためのしくみ
食事がしたい/排便がしたい/トイレに行きたい/入浴したい/外出したい/眠りたい/痛みのない生活をしたい(非がん性疼痛)/痛みのない生活をしたい(がん性疼痛)
3 サブアセスメント
浮腫/皮膚トラブル/認知
(著者情報)
山内豊明
放送大学大学院文化科学研究科生活健康科学教授
名古屋大学名誉教授
主な著書に『フィジカルアセスメントハンドブック―目と手と耳でここまでわかる』(医学書院、2005年)など多数。
広瀬純子
セントワークス株式会社営業部課長 看護師
10 年の現場経験の後、「看護のアイちゃん プロジェクト」の一員に抜擢。「看護のアイちゃん」関連の仕事を一手に引き受け(営業・導入・サポート・セミナー講師・システム開発助言etc.)、全国を飛び回っている。
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