この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Tail of Riddim
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年11月発売】
- 目にする情報の半分以上が偽・誤情報になる
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年10月発売】
- 柳田国男自伝
-
価格:2,046円(本体1,860円+税)
【2025年06月発売】
- ルポ スマホ育児が子どもを壊す
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年07月発売】
- 世界と比べてわかる日本の貧困のリアル
-
価格:924円(本体840円+税)
【2023年08月発売】






























[BOOKデータベースより]
名著『バナナと日本人』から約40年。バナナを通して世界と日本を見つめ直す。日本人がもっとも多く食べている果物バナナはなぜ安いのか?主な輸入先のフィリピン・ミンダナオ島では農薬の空中散布による健康被害や不公正な多国籍企業の活動が目立つ。栽培・流通の知られざる現状を詳細に調査し、エシカルな消費の在り方を問いかける。
序章 そんなバナナ!?―意外と知らないバナナの話
[日販商品データベースより]第1章 ミンダナオ島で輸出用バナナが作られるようになるまで
第2章 フィリピンでバナナはどう作られているのか
第3章 バナナ産業で働く人たちの現実
第4章 バナナ園の農薬散布―毒か薬か
第5章 多国籍アグリビジネスの再編と新たな「規制」枠組み
第6章 バナナが食卓に届くまで―サプライチェーンの徹底解剖
第7章 私たちはどう食べればよいのか―エシカルな食べ方へ
名著『バナナと日本人』から約40年。バナナを通して世界と日本を見つめ直す。日本人がもっとも多く食べている果物バナナはなぜ安いのか?主な輸入先のフィリピン・ミンダナオ島では農薬の空中散布による健康被害や不公正な多国籍企業の活動が目立つ。栽培・流通の知られざる現状を詳細に調査し、エシカルな消費の在り方を問いかける。