- パワーズ運動生理学
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体力と競技力向上のための理論と応用
Exercise Physiology:Theory and Application to Fitness and performance,Tenth Editionメディカル・サイエンス・インターナショナル
スコット・K.パワーズ エドワード・T.ハウリー 内藤久士 柳谷登志雄 小林裕幸- 価格
- 11,000円(本体10,000円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784815701901
[BOOKデータベースより]
基礎的な生理・生化学的な情報から、アスリートのパフォーマンスやコンディショニングに関わる応用的な情報までを幅広く網羅。多彩なコラム総数127:用語や理論について、その発見や発展に貢献してきた研究者たちと彼らの取り組みや歴史を通して、より深い知識が身につく。運動の“Principle”を示すことで、さまざまな職種の方々に共通「言語」を提供する。
1 運動生理学の基礎(運動生理学の世界へようこそ;運動生理学で行われる一般的な測定;内部環境の制御 ほか)
[日販商品データベースより]2 フィットネス―健康・体力向上のための運動生理学(慢性疾患の予防:身体活動と健康的な食習慣;心肺機能評価のための運動負荷テスト;健康と体力改善のための運動処方 ほか)
3 パフォーマンス―競技力向上のための運動生理学(パフォーマンスに影響を及ぼす要因;パフォーマンスの実験室評価;パフォーマンス向上のためのトレーニング ほか)
1990年の原著初版刊行以来改訂を重ね、世界中で読み継がれてきた定評あるスタンダードテキスト、初の日本語版。最新の知見をもとに運動生理学を基礎から紐解き、健康・体力や競技力の向上といった実践にその知識をいかに生かすかを巧みにまとめた構成。運動生理学を学ぶ意義を体感しつつ、分子生物学、生化学、基礎医学等、関連領域の知識も踏まえたより幅広い視点から理解できる。豊富なカラー図、興味を掻き立てるコラムも充実。運動生理学の教科書として、運動・スポーツにかかわる教員、学生、医療従事者、アスレティックトレーナー等の究極のバイブル。