この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 芝野虎丸 しゃべるのが苦手だった少年が名人になった
-
価格:1,408円(本体1,280円+税)
【2022年07月発売】
- 芝野虎丸の実戦詰碁150題
-
価格:814円(本体740円+税)
【2021年05月発売】
- 布石革命
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年06月発売】
- いちばんやさしい囲碁教室
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2021年06月発売】
- 無双の詰碁
-
価格:2,464円(本体2,240円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
上達が早くなる!虎丸流棋譜並べ法。名人を獲得した張栩戦、井山裕太戦、一力遼戦、趙治勲戦他、全15局を収録。
第1章 上達が早くなる!虎丸流棋譜並べ法
[日販商品データベースより]第2章 次の一手問題つき!並べて面白い自選自解好局集(並べて欲しい攻めの醍醐味―鶴田和志三段;大棋士の大石を召し取る―大竹英雄名誉碁聖;師匠相手の逆転勝利―洪清泉三段;世界のトップとの差を痛感―〓〓廷九段;自然体で初タイトル獲得!―余正麒七段;逆転に次ぐ逆転を制する―孫〓五段;大棋士に大逆転した一局―趙治勲名誉名人;史上最年少で名人戦リーグへ―一力遼七段;リーグ戦の厳しさを教わる―黄翊祖八段;大石を殺してリーグ残留―伊田篤史八段)
第3章 棋譜並べが楽しくなる初心者のための囲碁知識
昨年の囲碁名人戦では、史上初の十代名人が誕生しました。さらに、芝野虎丸新名人は、その勢いそのままに、国民栄誉賞受賞者である井山元七冠を破り、王座も獲得しています。いま、一番注目されている日本の棋士であり、中国韓国のトップ棋士と渡り合える棋士の一人でもあります。
囲碁将棋ともに棋譜並べは上達の秘訣の1つであり、初手から石を並べ、解説と想定図を読むことで、序盤の布石感覚から石の攻め方守り方など、プロの感覚が学べます。また、実戦での攻防にはドラマのような面白さがあり、悪手を含めプロの実践を自分が打っているような感覚で楽しめます。
本書では、虎丸名人の入段から現在までの、井山裕太四冠、張栩名人、趙治勲名誉本因坊、一力遼八段、大竹英雄名誉碁聖などの大棋士から新進気鋭の棋士を相手に、大石を殺した対局や、逆転に次ぐ逆転の対局、名人獲得の対局を厳選。虎丸新名人の青春の棋譜として、成長を追体験できます。
また、大事な局面では今までの棋譜並べの本にはない、「次の一手」の問題を入れ、楽しみながら学べるようにするほか、棋譜にAIの評価値を掲載、AIの評価と棋士の意識の違いも興味深いところです。
さらに、「上達が早くなる! 虎丸流棋譜並べ法」では、棋譜並べで強くなるコツを解説しています。なお、棋譜はヨセを割愛せず、最終手まで掲載しています。囲碁用語なども説明し、初心者が読んでも楽しめます。