- 九天に鹿を殺す
-
セイ王朝八皇子奇計
集英社オレンジ文庫 はー4ー2
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086803397
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- この白い結婚、喜んでお受けいたします〜身代わり政略妻は冷徹副社長の激愛に気づかない〜
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年06月発売】
- 探偵気取りと不機嫌な青春
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年05月発売】
- 心獣の守護人 ―秦國博宝局宮廷物語― 2
-
価格:847円(本体770円+税)
【2025年05月発売】
- 後宮彩華伝 復讐の寵姫と皇子たちの謀略戦
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年04月発売】
- 転生したら剣でした 19
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年04月発売】
[BOOKデータベースより]
中原の覇者・〓(せい)王朝では、皇帝の崩御とともに、次代の玉座を巡り八人の皇子が争う「九天逐鹿」が幕を開ける。審判役である女帝の勅命のもと、蠱鬼を狩り、兄弟を陥れて、至尊の位にたどり着くのはただ一人。卑劣な奸計が蠢き、情を断ち切れぬ者から滅びていく。凄惨な戦いを潜り抜け、最後に笑うのは果たして誰なのか―。圧倒的な世界観で綴る、中華謀略譚。
[日販商品データベースより]皇位を継承するために繰り広げられる、死の遊戯。圧倒的中華謀略譚!
中原の覇者・煋(セイ※)王朝では、皇帝の崩御とともに、次代の玉座を巡り八人の皇子が争う「九天逐鹿」が幕を開ける。
審判役である女帝の勅命のもと、宮中に現れる蠱鬼を狩り、代わりに得られる夭珠を増やしていく。さまざまな制約をかいくぐり、兄弟を陥れて、至尊の位にたどり着くのはただ一人。敗者には死あるのみ。
開始早々、気弱な第七皇子が脱落した。そこに、開始時に不在だった第四皇子が加入し、戦いは再び八人の対決となる。一方、かりそめの玉座を預かる女帝にも非情な未来が待ち受けていた。
新皇帝が誕生すれば、女帝は殺される運命にあるのだ。
卑劣な奸計が蠢き、情を断ち切れぬ者から滅びていく。凄惨な戦いを潜り抜け、最後に笑うのは果たして誰なのか――。
※「セイ」の漢字は「火へんに星」