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[BOOKデータベースより]
1 序論
[日販商品データベースより]2 国際分類法研究会議
3 ドーキング会議の意義
4 ファセット分類法の研究開発
5 ロンドン会議の記念誌と会議録
6 検索の質的低下と分類の衰退
7 ヴィッカリーの方向転換と情報学への傾斜
8 分類の新たな役割
9 パラダイム・シフトと今後の方向性
10 総括
11 結論
インターネットの普及により,誰もが知識の全分野の情報源にアクセス可能な状況ができつつある中,主題検索の現状をどのように理解したらよいのか? また,今後どのような方向をめざして努力したらよいのか?
本書は図書館情報学の立場から,1957年5月に開催された第1回国際分類法研究会議を起点に,その後の推移について会議に参加した分類学者たちが示した見解を考察することにより,今後の方向性を見定めようとした論考である。