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[BOOKデータベースより]
戦争を煽り、真珠湾攻撃を待ち焦がれていたルーズベルト。広島原爆投下に固執したスチムソン(米陸軍長官)は非情な軍国主義者だった。戦後75年間隠されてきた歴史の真実!
第1章 ルーズベルトの本当の敵は誰だったのか?―「アメリカ第一主義委員会」との攻防(ルーズベルトに立ちはだかった世論の壁;反ベルサイユ体制・反ニューディール勢力の勃興;ゲッペルスも絶賛する英国の対米プロパガンダ;非干渉主義の旗手、かく戦えり―リンドバークの抵抗その一;ナチスのレッテルを貼られ真珠湾攻撃と共に去りゆく―リンドバークの抵抗その二)
第2章 真珠湾攻撃を恐れていたハワイ(地元メディアは日本軍来襲を予見していた;震えながら「真珠湾奇襲」の一報を待っていたルーズベルト)
第3章 原爆を落とした男ヘンリー・スチムソンの野望(恐怖の「スチムソン・ドクトリン」は、こうして生まれた;スチムソンにとっての「善」と「悪」;スチムソンに操られた国際連盟脱退;スチムソンの残した「爆弾」;待ち焦がれた真珠湾攻撃;原爆投下へのカウントダウン;原爆投下とスチムソンの葛藤)