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価格:14,300円(本体13,000円+税)
【2024年10月発売】
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【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
1章 傷・創・膿・炎症(上皮化と収縮:創治癒の2つの機序;大きな皮膚欠損創の保存的治療の成否は収縮可能かが分岐点 ショートカット可能な部位は治りやすいが、拘縮が必発 ほか)
[日販商品データベースより]2章 体表外傷への対応(爪部の外傷・化膿性炎症への対応の基本は、低侵襲・原状復元;手足の動物咬傷、小さい創から加圧洗浄しない 受傷後数日は慎重に経過観察し、必要に応じて切開延長 ほか)
3章 小外科対応(指神経ブロックは手部で行い、指神経をねらい撃ちしない;粉瘤と局所麻酔注射 ほか)
4章 ぜひ知っておきたい皮膚・皮下腫瘍(ほぼ脂肪腫で間違いない病変でも術前評価が必要なわけ;知っておくべき脂肪腫/粉瘤様の膨らみ ほか)
臨床の場ではすべてが教科書通りに進むわけではなく,違いを見抜き例外を知り,それぞれに異なる適切な対応が求められる。時には「想定外」の経過をたどることもあるが、想定外を想定内に変えれば、事前に回避することが可能になる。
また患者さんへの説明・対応に関しても,医療従事者と一般人での医療に関する「常識」の違いを認識しておくことが大切である。あえて患者さん目線による解説を入れ,より充実した医療を行うための実践書。