- 薬剤師のための精神科の薬
-
処方の意図を読む
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784296106783
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[BOOKデータベースより]
「大うつ病性障害(うつ病)」「双極性障害」「神経症性障害(神経症)・心身症」「統合失調症」「認知症」―。主な精神疾患の処方の意図を、疾患と薬物療法の概要+症例(全33症例)で読み解きます!
総論
[日販商品データベースより]1 大うつ病性障害(うつ病)(大うつ病性障害(うつ病)と薬物治療;症例1(42歳女性) ほか)
2 双極性障害(双極性障害と薬物療法;症例1(42歳男性) ほか)
3 神経症性障害(神経症)・心身症(神経症性障害(神経症)・心身症と薬物療法;症例1(46歳女性) ほか)
4 統合失調症(統合失調症と薬物療法;症例1(30歳男性) ほか)
5 認知症(認知症と薬物療法;症例1(82歳女性) ほか)
全国の多くの薬局が日々、応需している「精神科の薬」の処方箋。多剤大量処方、適応外使用、同効薬の併用なども多く、医師がどんな意図で処方したのか読み取りにくい、分からないと感じている薬剤師も多いのではないでしょうか。
本書では、精神科の処方の第一人者である吉尾隆先生(東邦大薬学部教授、日本精神薬学会理事長)が、豊富な症例に基づいて処方の意図を解説します。5分野(大うつ病性障害、双極性障害、神経性障害、統合失調症、認知症)です。