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[BOOKデータベースより]
法が対象とする社会領域の実態とダイナミクスを理解すると法と社会の相互作用が見えてきます。従来の法学入門の枠を越えた、AI時代に必要な新しい法学の世界が広がります。
序章 はじめに―学際分野としての法学
[日販商品データベースより]第1章 法の解釈適用とは?
第2章 伝統的法学と21世紀法の政策科学
第3章 法と意思決定
第4章 社会秩序と法
第5章 AI時代の法秩序
第6章 法律エキスパートシステムと法的推論モデル
第7章 ニューロ・ローへ向けて
第8章 情報刑法―序説
第9章 最終章―結びにかえて
21世紀に必要とされる「新しい法学入門」!
条文と判例の丸暗記のための「したごしらえ」のような法学入門ではなく、21世紀の法学入門の創造のために、法学、法社会学、AI研究、脳科学の研究者が、議論を重ねて執筆した「新しい法学入門」です。
法が対象とする社会領域の実態とダイナミクスを理解すると、法と社会の相互作用が見えてきます。その相互作用を洞察する上で、最も変化が激しく、最も法的問題が多発し、最も法学が取り組まなければならない分野を各章で取り上げました。AI時代に必要な、文理融合・学際的視点からみた法学の世界が広がります。