この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 不寛容の本質
-
価格:880円(本体800円+税)
【2017年02月発売】
- 「2030年日本」のストーリー
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年03月発売】
- 自然の風景論
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2011年12月発売】
- 国道16号線スタディーズ
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年05月発売】
- 対立の炎にとどまる
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 感染の不安/不安の感染(感染症の猛威と「不安」;世界的流行の始まりと「小休止」まで)
[日販商品データベースより]第1章 アウトブレイクの経緯(中国からアジア、世界の危機へ―19年12月〜20年1月;全国一斉休校、総理が初会見―20年1月31日〜;国内感染拡大、パンデミック宣言(20年3月1日〜))
第2章 パンデミックに覆われた世界(緊急事態宣言。総動員的自粛へ―20年4月1日〜;宣言の解除と新しい生活―20年5月1日〜)
第3章 コロナ危機の分析(混迷するメディアと社会意識;「迅速な」初動と「遅れた」WHOの判断?;ダイヤモンド・プリンセス号の混乱と「不評」;新型インフルエンザの忘却と反復;インフォデミックという新しい問題;「耳を傾けすぎる政府」)
第4章 新しい冗長性の時代(突きつけられた、古くて新しい問い;社会に求められる“新しい冗長性”)
コロナ禍があぶり出した日本の抱える政治、法律、社会システム等の課題を解き明かす。急拡大する伝染が不安を招き、不安もまたメディアやSNSを通じて伝染した。ポスト・コロナに向け、不安に感染されない社会をつくるための考察の書。