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[BOOKデータベースより]
我々の社会が直面している「現実」を直視しないことには始まらない。現実を直視せず、精神力でなんとかするという態度こそ、この社会で幾度も繰り返されてきた悲劇ではなかったか。誰も語らなかった難問を注目の若手社会学者が解く!
第1章 不寛容の本質に迫る
[日販商品データベースより]第2章 我々は「豊か」になったのか、「貧しく」なったのか
第3章 なぜ若者は「反自民、反安倍」ではないのか
第4章 「イノベーター」と「生活者」の共存は可能か
第5章 少年犯罪と隠れた格差
第6章 研究環境と高等教育の変容がもたらした違和感
我々の社会の息苦しさの理由のひとつである不寛容の本質とは。注目の若手社会学者が、近年の日本社会の「不寛容」とその構造を論じる。そのなかでも「昭和的なもの」の終わりと予見可能性の低下に注目する。