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[BOOKデータベースより]
読みを深める「問い」は、どうすれば創り出せるのか?『源氏物語 桐壺』、『童謡』、『山月記』、『羅生門』、『竹取物語』、『故郷』、『握手』、『走れメロス』、『サーカスの馬』。9つの実践教材×確かな理論で解き明かすこれからの文学授業。
第1章 実践編 文学教材の「問い」と学習デザイン(「サーカスの馬」(中2);「走れメロス」(中2);「握手」(中3);「故郷」(中3);「竹取物語」(中1);「羅生門」(高一);「山月記」(高2);「童謡」(高2);「源氏物語 桐壺」(高校古典))
[日販商品データベースより]第2章 理論編 今、求められる文学の読みの学習(教室で文学を読む意義と読みの深まり;読みの交流と言語活動;語り手・語り;語りに着目した教材分析;一人称の語りの小説における問いとその諸相;比喩と象徴;空所に着目した教材分析;複数の問いの組み合わせ;学習者に獲得される「空所」概念;学習者の問い;古典教材の問い;伝統的な言語文化の学習を成立させる条件;古典教材の問いの諸相)
文学の読みを深める「問い」は、どうすれば創り出せるのか?教材となる作品の丁寧な分析と、そこから生まれる問いの意図、想定される交流や解釈例、問いを組み合わせた単元デザインまで、確かな理論に裏打ちされた、9つの教材と18の「問い」による文学授業を提案。