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[BOOKデータベースより]
司法省の基幹事業である法典編纂と司法行政をめぐり、明治初期から中期の近代国家形成期における政局のもと、司法省がいかにして権限を確立したのかを解明する。
司法省研究の課題と本書の視角
[日販商品データベースより]弾正台の迷走と司法省創設の遠因
司法台構想と刑部省権限
法典編纂事業の定着
司法行政の基幹事業化
江藤新平司法卿期における法典編纂
司法行政緩和の背景
国会開設運動の抑制と「旧刑法」編纂の契機
伊藤博文の政治指導と司法省
条約改正交渉の経過と法典編纂事業
帝国議会招集と法典施行の延期
明治時代初期から中期の近代国家形成期において、司法省が基幹事業である法典編纂と司法行政をめぐる権限をいかに確立したのか解明する。