- リスクの正体
-
不安の時代を生き抜くために
岩波新書 新赤版1836
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004318361
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 没落する文明
-
価格:792円(本体720円+税)
【2012年02月発売】
- 儒教的政治思想・文化と東アジアの近代
-
価格:6,160円(本体5,600円+税)
【2018年03月発売】
- フリーターとニートの社会学
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2006年12月発売】
- 視覚の生命力
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2017年08月発売】
[BOOKデータベースより]
新型コロナウイルスの脅威、相次ぐ豪雨災害、首都直下型地震の恐怖…。リスク社会化した現代日本において、私たちの日常生活はさまざまな「リスク」「不安」「恐怖」に囲まれている。これらの「不安」とどう向きあっていけばよいのか。科学史・科学論の知見を縦横無尽に駆使しながら、斬新な切り口で考察する。
1 感染症のリスク(広がる“COVID‐19”―難局をどう乗り切るか;MERS感染拡大―文明が生んだ不意の一撃 ほか)
[日販商品データベースより]2 自然災害と地球環境のリスク(御嶽山の突然の噴火;「宙づりの日々」 ほか)
3 新技術とネットワーク社会(ドローンの功罪;「シェール革命」と中東の緊張 ほか)
4 市民生活の「安全安心」(食のリスクとメディア;ジャーナリズムと行政 ほか)
5 時代の節目を読む(ノーベル賞ラッシュ;過剰なバッシングのメカニズム ほか)
新型コロナウイルスの脅威、相次ぐ豪雨災害、首都直下地震の恐怖……。リスク社会化した現代日本において、私たちの日常生活はさまざまな「リスク」「不安」「恐怖」に囲まれている。これらの「不安」とどう向きあっていけばよいのか。科学史・科学論の知見を縦横無尽に駆使しながら、斬新な切り口で考察する。