この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 底が抜けた国
-
価格:957円(本体870円+税)
【2024年12月発売】
- 終末格差 健康寿命と資産運用の残酷な事実
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2025年02月発売】
- イラストで学ぶ音声認識 改訂第2版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:957円(本体870円+税)
【2024年12月発売】
価格:1,056円(本体960円+税)
【2025年02月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年05月発売】
[BOOKデータベースより]
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『仕事としての政治』などで知られるマックス・ウェーバー(一八六四〜一九二〇)。合理性や官僚制というキーワードを元に、資本主義の発展や近代社会の特質を明らかにした。彼は政治学、経済学、社会学にとどまらず活躍し、幅広い学問分野に多大な影響を及ぼした。本書は、56年の生涯を辿りつつ、その思想を解説する。日本の知識人に与えたインパクトについても論じた入門書。
第1章 政治家の父とユグノーの家系の母―ファミリーヒストリー
[日販商品データベースより]第2章 修学時代―法学とパラサイト
第3章 自己分析としてのプロテスタンティズム研究―病気と方法論と資本主義
第4章 戦争と革命―暴力装置とプロパガンダと「官僚の独裁」
第5章 世界宗教を比較する―音楽社会学とオリエンタリズム
第6章 反動の予言―ウェーバーとナチズム
終章 マックス・ウェーバーの日本―「ヨーロッパ近代」のロスト・イン・トランスレーション
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『仕事としての政治』などで知られるマックス・ウェーバー(一八六四〜一九二〇)。資本主義の発展や近代社会の特質を研究し、政治・経済はじめ、幅広い学問領域で活躍した。本書は、彼の生きた時代と生涯をたどりつつ、思想のエッセンスを解説する。彼の「近代」への思索は今、何を問いかけるのか。没後一〇〇年という節目に、巨人の遺産に向き合う。