この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 刑法総論
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2009年08月発売】
- 刑法各論 第2版
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2012年09月発売】
- 体系経済刑法
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2022年03月発売】
- 刑法の時間
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2021年04月発売】
- Law Practice刑法 第4版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年07月発売】
[BOOKデータベースより]
刑法がわかった!刑法の基本的な26の問題の見取り図を、設問形式によってわかりやすく解説した入門書。
刑法という法律―罪と罰の法
[日販商品データベースより]構成要件・違法・責任―犯罪の定義について
因果関係
自ら招いた侵害に対する反撃・相手方の侵害が終わった後の攻撃
緊急行為としての緊急避難
故意の在り処
事実の錯誤と結果併発事例
リスク社会と過失責任
責任能力制度―責任主義とはなにか
未遂の処罰根拠―実行の着手
境界線上の共犯―共謀共同正犯と従属的共犯
共犯の連帯性と個別性
生命の自己決定権
暴行・障害の多様性と処罰の限界
自由に対する罪
個人のプライバシーと業務活動の自由
窃盗罪の保護法益と不法領得の意思
財物・利益を奪うふつうの強盗から強盗に準じた犯罪類型まで
詐欺罪の射程
会社経営と背任罪―不良貸付と刑事責任
『負』動産に対する放火
偽造と詐欺のあいだ
風俗に対する罪―賭博・死体損壊など
公務員の職務の保護
汚職と背任の関係
企業犯罪・企業災害と法人処罰
刑法総論・各論の基本的な26の問題を、その見取り図がわかるようにわかりやすく解説。刑法を学びはじめて「壁に当たった」際の手引き書。刑法の基礎知識と基本的な考え方の学習・再確認に最適。