この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 対談集 六人の橋本治
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年05月発売】
- 「三島由紀夫」とはなにものだったのか
-
価格:781円(本体710円+税)
【2005年11月発売】
- 失われた近代を求めて 上
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2019年06月発売】
- 失われた近代を求めて 下
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2019年06月発売】
- 越境する詳説文体
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2017年06月発売】
[BOOKデータベースより]
「身だしなみの教養」を拒絶し、ひたすら自分の頭で考え続けた橋本治が語る、この国の成り立ちと行く末とは!?橋本治が二〇〇〇年代に残した貴重なインタビューから、本当の教養とは何かを学ぶ!高橋源一郎さんの書き下ろしエッセイを収録!
第1章 どこまでみんなバカになるのか
第2章 「読書しない」という方法
第3章 「文学」が死滅しても「小説」があればいいじゃないか
第4章 「アタマ」を失くした日本のゆくえ
第5章 「年をとるってやっぱりわからない」が正しい
第6章 「保留状態」を生きる
超講義録 ハシモト流「教育論・仕事論」(日本の学校教育はなぜ身に沁みないのか;必要なのは『教科書』ではなく『副読本』である;会社は『律令国家』と同じ仕組みで動いている)