- 小学校国語科考えの形成を促す文学の発問・交流モデル
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784183948106
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[BOOKデータベースより]
考えの形成を促す読みの学習過程を3つの視点から提案!1.構造と内容の把握の工夫。2.精査・解釈の工夫。3.共有の工夫。
第1章 理論編 考えの形成を促す文学の授業づくり(読むことにおける「考えの形成」とは;文学の読みにおける「考えの形成」;「考えの形成」のための文学の精査・解釈)
[日販商品データベースより]第2章 実践編 考えの形成を促す文学の発問・交流モデル(第1学年「たぬきの糸車」(光村)―すきなところを伝え合う;第1・2学年「スイミー」(東書、光村)―物語のよさを考える;第2学年「お手紙」(光村)―「上手な読み方」より「どう読みたいか」へ;第2学年「スーホの白い馬」(光村)―読書生活の充実を目指して読む;第3学年「モチモチの木」(光村)―人物像と題名の関係を考える ほか)
「読むこと」の学習プロセスのゴールとして示された「考えの形成」。その考え方がわかる理論とともに深い学びを実現する教材の特性を生かした構造と内容の把握、精査・解釈、共有の工夫のポイントを授業の流れやルーブリックを含む評価や発問モデルとともに詳しく紹介。