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[BOOKデータベースより]
「今や我々の誰もが格子なき牢獄の捕囚者である」この国はとてつもない不明にあるのだ。すなわち数々の弾圧法の施行と三重の植民地主義が同時進行するというディストピア的な状況が生じていながら、国民は全く理解が覚束ないのである。大センセーションを巻き起こした暗黒の箴言集が続編として7年ぶりに復活し今ここに脅威の本質を暴く。
第1章 グローバリズムという悪夢
第2章 国家としての日本は消滅した
第3章 支配の構造を知ること
第4章 意識の操作と現実の偽造
第5章 カタストロフィは終わらない
第6章 略奪者が構想する未来