- 判例解説解雇・懲戒の勝敗分析
-
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784817846402
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[BOOKデータベースより]
“一審と二審とで結論が分かれた裁判例”“事実認定面で微妙な判断を含む裁判例”を中心に分析し、解雇・懲戒処分の有効・無効の判断の分水嶺を探る!
第1編 解雇(労働者の労務提供の不能、労働能力又は適格性の欠如・喪失;労働者の企業秩序違反(懲戒解雇ではなく普通解雇としたケース);経営上の必要性に基づく解雇)
[日販商品データベースより]第2編 雇止め(期間の定めのない雇用契約の終了と社会通念上同視できる場合;雇用契約更新への合理的期待)
第3編 懲戒(職務懈怠・業務命令違反;横領・背任・窃盗;守秘義務違反・競業禁止・引き抜き;パワーハラスメント・暴行・暴言;セクシュアルハラスメント;経歴詐称;私生活上の非行;管理監督義務違反;手続違背)
判断が分かれた事例を多数分析!
有効・無効の判断の境界線を浮かび上がらせる
●主に経営側の立場から人事・労務問題を多く取り扱う法律事務所の弁護士による執筆。
●一審と二審で裁判所の評価の覆ったもの、要件該当性の判断の微妙なものなど、実務家にとって参考になる判例を数多く収録。
●どのような事実が重視され、どのような事実があれば判断が変わりえたのか、労務管理はどうするのがよいかを詳細に解説。
判断ポイントがわかりやすい構成!
事案の内容→事実認定と評価に関する争点→事実認定・評価のポイント→勝敗分析・敗因分析