この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 誤嚥性肺炎ただいま回診中!
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2021年03月発売】
- エンドエキスパートが伝授する歯内療法の極意
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2021年01月発売】
- 理解して使いこなす麻酔科機器
-
価格:12,100円(本体11,000円+税)
【2023年11月発売】
- 「老年症候群」の診察室
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2013年08月発売】
- 麻酔科医に必要な周術期呼吸管理
-
価格:12,100円(本体11,000円+税)
【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
1章 病院医療×家庭医療学(日本の中小病院医療―病院家庭医は日本独自の新たなSpecialityだ;コミュニティホスピタル―病院家庭医が主役のコミュニティホスピタル ほか)
[日販商品データベースより]2章 病院管理×家庭医の特性(PDSAサイクル―やりにくければルールを変えよう;経営―「総合医が来ると赤字になる」なんて言わせない ほか)
3章 common disease診療に家庭医療の+α(リハビリテーション―「あとはリハだけ」は芸がない、リハはあなたと療法士との協働作業;感染管理―病原体の制圧ではなく、家族や同僚、地域も守るという視点で ほか)
4章 病院におけるケアと支援(values based practice―自分の価値観を押し付けていませんか?;ACP―緊急入院するまで話を先延ばしにしていませんか? ほか)
5章 病院を起点とした地域医療(病院と地域をつなぐ退院支援―退院支援をソーシャルワーカーに丸投げしていませんか?;訪問診療―病院で行う訪問診療はこんなに凄い ほか)
【家庭医療が診療所のものだとだれが決めた?】
「家庭医療」というと診療所の医師が行うものと思われがちだが,実は病棟で働くうえでも家庭医療のテクニックを活かせる機会がたくさんある.
本書は全国で活躍する気鋭の「病院家庭医」により執筆された,病院における診察やマネジメントの質を向上させる1冊である.
実臨床で悩んでいた問題のヒントが言語化されていることに驚くはずだ.