- 「教育労働者」という生き方
-
自分を守り子どもたちを守るために
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784910038131
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[BOOKデータベースより]
様々な矛盾や問題点を孕んでいる現在の学校制度と教育現場において、教師の負担は過酷さを増している。教師自身が労働者として変革していかなければ何も変わらない―。公立中学校教諭38年間の体験をも踏まえ、これからの教師の在り方、考え方を率直に議論する。
第1部 追いつめられ、追い出される教職員(“死”と隣り合わせの教職員;「若年退職者」の急増;新規採用者の早期退職;「非正規」教職員の増加)
[日販商品データベースより]第2部 私の教職体験(旧産炭地での教職体験;政令市・福岡での教職体験;教職生活余談)
第3部 私の体験的「教師」論(生徒たちとの関係で;保護者との関係で;同僚との関係で;管理職との関係で;地域・校区との関係で)
第4部 近代公教育解明のために(「教育とは何か?」をめぐって―堀尾輝久著『教育入門』の批判的検討;「中学校社会科」にみる公教育の目的)
第5部 私を導いてくれた“本物のヒューマニズム”(“本物のヒューマニズム”;近代公教育とは何か?;教師は労働者である;生徒達は労働者の卵)
教師よ,諦めるな! 道はきっと拓ける─私の体験的「公教育」論
様々な矛盾や問題点を孕んでいる現在の教育制度と教育現場において,教師の負担は過酷さを増している。教師自身が労働者として変革していかなければ何も変わらない──。公立中学校教諭38年間の体験をも踏まえ,これからの教師の在り方,考え方を率直に議論する。