- 東京の異界渋谷円山町
-
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101019819
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東京最後の異界鴬谷
-
価格:858円(本体780円+税)
【2015年02月発売】
- 東京裏23区
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年12月発売】
- 歌舞伎町アンダーグラウンド
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年04月発売】
- 新橋アンダーグラウンド
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年11月発売】
- 上野アンダーグラウンド
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2016年07月発売】
[BOOKデータベースより]
渋谷は「谷」である。谷底の渋谷駅からスクランブル交差点を渡って道玄坂をのぼり、坂道を右に折れると、そこは円山町。かつて都内有数の花街として栄えたこの街は、謎多きあの東電OL殺人事件の現場でもあった。街の生き字引や現役芸者、風俗店主らの肉声を採取し、事件の痕跡を辿る。色と欲の匂いに誘われて、路地と坂の迷宮を探訪するディープ・ルポ。
第1章 花街の記憶
[日販商品データベースより]第2章 円山芸術
第3章 丘の上のホテル街
第4章 風俗の街として
第5章 十八年目の東電OL事件
第6章 死と再生の街
渋谷は「谷」である。谷底の渋谷駅からスクランブル交差点を渡って道玄坂をのぼり、坂道を右に折れると、そこは円山町。かつて都内有数の花街として栄えたこの街は、謎多きあの東電 OL 殺人事件の現場でもあった。街の生き字引や現役芸者、風俗店主らの肉声を採取し、事件の痕跡を辿る。色と欲の匂いに誘われて、路地と坂の迷宮を探訪するディープ・ルポ。『迷宮の花街 渋谷円山町』改題。