- 受験で子どもを伸ばす親、つぶす親
-
知らないうちに「教育虐待」をしていませんか?
ディスカヴァー携書 220
ディスカヴァー・トゥエンティワン
和田秀樹(心理・教育評論家)- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784799325933
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[BOOKデータベースより]
“無用な劣等感を抱かせることも、一種の虐待である”“「中学受験ですべてが決まる」というのは思い込み”“「勉強ができない」のではなく、「やり方があっていない」だけ”“「自信」は最高のモチベーションになる”―「受験のカリスマ」和田秀樹が語る親が読む受験と教育の教科書。一人ひとりの子どもに合わせた「自信」のつけ方を教える、令和の新・教育論。
第1章 塾に行かせることが教育虐待になる親、ならない親(中学受験をさせるのは、賢明な選択である;大手有名塾に入れれば、必ず合格できるのか? ほか)
第2章 塾に行かせることで子どもを賢くする親、バカにしてしまう親(「無駄な努力」に疲弊して、勉強が嫌いになる子どもたち;何を目的として、塾に通わせているのか ほか)
第3章 「中学受験後」に子どもをつぶす親、つぶさない親(「中学受験ですべてが決まる」というのは、親の思い込み;必死にがんばってエリート校に入るのは、リスクでしかない ほか)
第4章 東大を出て使える人間になる人、ダメ人間になる人(「東大合格」が人生のゴールではない;東大生にも、「優等生型」と「戦略型」がいる ほか)
第5章 何のために受験勉強をするのか―受験勉強は悪ではない(「従来型の学力」は、本当に時代遅れなのか?;「ペーパーテスト学力」こそ、いま再評価すべき ほか)