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[BOOKデータベースより]
古地図をひもとき、小さな痕跡を丹念に拾う。ただの交差点の、積み重なった歴史の長さが見えてくる。
第1章 九叉路
[日販商品データベースより]第2章 八叉路
第3章 七叉路
第4章 六叉路
第5章 五叉路
第6章 四叉路
第7章 三叉路
〈坂や高低差だけじゃない。東京は「多叉路」が面白い!〉
〈古道の交差点は、地形と歴史の雄弁な語り手だ〉
辻=十字路、往来の多い交通の要所。日本古来の都市空間における「辻」は、市場にも集会所にもなる自由で豊かな場所でした。
時を経て現代の東京には、古来の主街道や古道が交わるところに新しい自動車道が通り、複雑かつ特徴的な多叉路となっている場所が数多くあります。一見ただの交差点でも、そのかたわらには庚申塚や道祖神、一里塚など、「江戸以前」を感じることのできる遺産が残っている場合も。そのような面白い辻・多叉路・追分の例を、「タモリ倶楽部」出演経験もある古道研究家の著者が実際に訪れ、古地図や現代地図、現況の写真をふんだんにもちいて詳しくガイドします。新しい切り口で「歴史地形散歩」をしたい方必見の書です。