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- アベベのぼうけん かんどうの下巻
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プログラムすごろく
小学館
佐藤雅彦 石澤太祥 貝塚智子 ダイスケ・ホンゴリアン- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784097250494
[BOOKデータベースより]
この本は、プログラムによってできている、全く新しい形式の物語です。プログラムとして書かれた手順の一つ一つを楽しみながら辿っていくと、そこに物語が現れてくるのです。こうして、夢中になってプログラムを読み解いていくうちに、手順やルールを筋道を立てて考える力、つまり「プログラミング的思考」が自然と養われるのです。この考え方は、コンピューター教育にとどまらず、時代を超え、普遍的に求められるものです。
じゃんけんこぞうのプログラム
ペペペのプログラム
フンでよごれたプログラム
アベベとカーカとゲロロのプログラム
けいさんプログラム/サイコロプログラム
だっ出プログラム/むげんループプログラム
たいかんしき
プログラミング的思考が身につく!
『アベベのぼうけん』は、プログラムによってできている、まったく新しい形式の物語です。
『かんどうの下巻』では、上巻からさらにパワーアップしたプログラムが登場します。
短いプログラムで効率的にすすむことができる「反復」のプログラム、
選択次第でゴールが変わる「分岐」のプログラム、
そして「無限ループ」するプログラムなど、もりだくさん。
あまたの困難をくぐり抜けて、アベベは無事王となることができるのか!?
【『アベベのぼうけん』とは】
主人公・アベベは、ドドジ王国の王子。
アベベは立派な王になるため、
父の残したプログラムに挑戦する旅に出ています。
プログラムを丹念に読み解き、
すごろくのようなマスの上を旅するアベベを動かしていくと、
そこに驚きの物語が現れます。
こうして夢中になってプログラムを読み解いていくうちに、
手順やルールを筋道立てて考える力、
つまり「プログラミング的思考」が自然と養われるのです。
小学校でのプログラミング教育がスタートした今、
お子さんはもちろん、大学生や大人のみなさんも、
この本を読んで「プログラミング的思考」の面白さを味わってください。
【編集担当からのおすすめ情報】
「ピタゴラスイッチ」、「テキシコー」の佐藤雅彦さん、
「考えるカラス」、「Why!?プログラミング」の石澤太祥さん、
絵本「コんガらガっち」の貝塚智子さん。
そうそうたるメンバーが送る、新感覚のプログラミングの絵本です。
絵を描くのは、国内外のミュージシャンのアートワークを手がけ、小沢健二と日米恐怖学会の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に(家族のハロウィーンのための連作)』が話題の、ダイスケ・ホンゴリアンさんです。
待望の下巻は、さらにさらにパワーアップ!
★ジャンケンしながらスイスイすすむプログラムや、
★フンで一部が見えなくなってしまった謎のプログラム、
★複数のプログラムが連携しながら動く同期のプログラム、
★計算がたのしくて仕方がなくなる!?プログラム、
★サイコロをちょっと違った方法でつかったプログラム、
★恐怖!?の「無限ループ」プログラム、
などなど・・・。
プログラミング的思考はもちろんのこと、
さまざまな算数の考え方、知的好奇心を、
多方面からくすぐられる仕掛けがもりだくさんです。
2020年、いよいよプログラミング教育がスタートします。
これを機に、大人のみなさんも一緒に、
プログラミング的思考のおもしろさを体験してみてください。
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まさに、親子で楽しめる絵本。
すごろくのように、一人ずつやるわけじゃないけど、一緒に読もう。一緒にやろう。って誘ってきます。
プログラミングの基礎となる「命令に従って、あらかじめ用意されていた指示に従い続ける」練習です。
指で進んだり反復したり、最後までずっとこんな感じですが、なんせ楽しいのでおすすめです。(みっとーさん 30代・大阪府 男の子8歳、女の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】