[BOOKデータベースより]
理想と現実のギャップに戸惑っていませんか?臨床現場や臨地実習で感じるモヤモヤ。どう捉えて行動すべきかを事例を通して解説。
序章 専門職であるとは倫理的であるということ(専門職と倫理;看護実践に内在している倫理)
第1章 よりよい看護実践とは何か(変化する医療環境と高まる倫理への関心;医療の中に人間性を取り戻す)
第2章 変化する社会における倫理(チーム医療における看護;超高齢社会と倫理)
第3章 こんな場面でどうする―いかに振る舞うべきか(看護基礎教育で「何か変だな」「これでいいのか」と感じること;日常診療における倫理的問題)
第4章 患者に寄り添う看護(看護師であるということ)
――理想と現実のギャップに戸惑っていませんか?
臨床現場や臨地実習で感じるモヤモヤに向き合えるヒントが満載!
医療現場では、日常的に倫理的なジレンマへ陥る場面が多数あります。
患者よりも家族の意向が優先されたり、
代替案を追求することなく身体拘束が行われたり、
先輩看護師から自尊心をズタズタにされる言葉を浴びせられたり……。
本書は、「何かおかしい」「これでいいのか」と思い悩む場面に遭遇した
看護師や看護学生が、どのように捉え、考えていくかを事例を通して解説します。
倫理的な考え方・行動を教えてくれる一冊です。
好評書を患者の高齢化や医療技術の進歩に伴う
法的・倫理的変化に対応させてアップデートしました。
【たとえばこんな場面で悩んでいませんか】
・採血の演習で感じた身体的苦痛
・知らないうちになっていた研究協力者
・患者に打ち明けられた秘密
・学生が受けた看護師の暴言
・患者の自由を奪う身体拘束
・患者の輸血拒否
・支払い能力のない患者の処遇
ほか、18事例を収載!
【主な目次】
序章 専門職であるとは倫理的であるということ
第1章 よりよい看護実践とは何か
第2章 変化する社会における倫理
第3章 こんな場面でどうする〜いかに振る舞うべきか〜
第4章 患者に寄り添う看護
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