- それでも読書はやめられない
-
本読みの極意は「守・破・離」にあり
NHK出版新書 615
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140886151
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「読み」の整理学 新版
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年05月発売】
- 「まったく書けない」子の苦手を克服!教室で使えるカクトレ低学年
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年07月発売】
- そこに、遊びがある授業
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
普通一般の読書で、本はこう読みなさい、というルールはなく、読書は技量の上達や心の成長を競うものでもない。つまり、読書の作法は人それぞれだ。ただし、自分自身を相手に、自分なりの読書の道筋として「守・破・離」を見つけられるとしたら、どうだろうか?加齢とともに移り変わる読書傾向は何を意味するか?約1万冊を読んできた、名うての市井読書家による渾身の読書論。
第1章 いきなり読書の横道から入って―人はいつどうやって読書に目覚めるのか
[日販商品データベースより]第2章 読書の「守」―不自由な読書だった
第3章 読書の「破」―名著と格闘する
第4章 読書の「離」―もっと自由な広い世界へ
第5章 読書家たちの読書論を読む
第6章 おすすめ純粋おもしろ本の世界
第7章 読書の終着点―いま、読書できることのしあわせ
何ものにもとらわれない読み方へ。痛快なる読書論!
名著、名作に挑み、格闘し、敗れたのちに開眼する!?
古希を過ぎて総括する読書人生の終着点とは?
たかが活字が並んでいるだけなのに、おもしろい本はなぜかくもおもしろいのか――。すべての趣味の中で読書だけが残る。
【構成】
第1章 いきなり読書の横道から入って――人はいかにして読書に目覚めるか
第2章 読書の「守」――不自由な読書だった
第3章 読書の「破」――名著と格闘する
第4章 読書の「離」――もっと自由な広い世界へ
第5章 読書家たちの読書論を読む
第6章 おすすめ純粋おもしろ本の世界
第7章 読書の終着点――いま読書できることの幸せ