- 問題解決ラボ
-
「あったらいいな」をかたちにする「ひらめき」の技術
日経ビジネス人文庫 さ19ー2
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
佐藤オオキ- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784532199685
[BOOKデータベースより]
「半歩前に出る」感覚で、二度見をする、「図」と「地」を反転させる、「光る脇役」から考える、目に見えないものを「見える化」する―。400を超す案件を同時進行で解決しつづける著者が明かす、デザイン目線で問題を発見し、解決の糸口を導く方法。
第1章 デザイン目線で考えると、正しい「問い」が見えてくる―オオキ流「問題発見」講座(本当の課題は、相手の話の「ウラ」にある;必要なのは、「半歩」前に出る感覚 ほか)
第2章 デザイン目線で考えると、ありそうでなかった「アイデア」が見えてくる―オオキ流「アイデア量産」講座(アイデアは探さない―「ボヤッと見」で視点をズラす;アイデアは「出し方」よりも「出る体質」 ほか)
第3章 デザイン目線で考えると、ホントの「解決法」が見えてくる―オオキ流「問題解決」講座(ルールをゆるやかに崩す;「正解」は不安と安心の狭間にある ほか)
第4章 デザイン目線で考えると、刺さる「メッセージ」が見えてくる―オオキ流「伝え方」講座(「そのアイデア、友だちのオカンに電話で話して伝わりますか?」;商品はメッセージ―誰目線で伝えるかですべてを決める ほか)
第5章 デザイン目線で考えると、見えない「価値」が見えてくる―オオキ流「デザイン」講座(デザインとは、あくまで「伝える」ための手段;デザインが解決できることは広がっている ほか)
○2015年2月にダイヤモンド社から刊行された同名書の文庫化。『週刊ダイヤモンド』の連載「デザイン目線タテ・ヨコ・ナナメ」を加筆したもので、カラー写真とともに著者の創作の秘訣が明かされる。
○著者にとってデザインとは「日常のちょっとした出来事を見逃さずに、そこから何らかのアイデアを抽出すること」。本当の課題は、相手の話の「ウラ」にある、「ありそうでなかった」は「ふとした不便」から見つかる、「ボヤッと見」で視点をズラす、既視感も時には「武器」となる、「チマチマメモ術」でアイデアに化学反応を起こす、「光る脇役」から考えてみる、デザインの「正解」は不安と安心の狭間にある、メタファー思考で「例えて伝える」技術--など、クリエイターのみならず、ビジネスピープル全般に参考となる手法が満載。
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