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[BOOKデータベースより]
1 正しい診断をつかむために(そもそも診断とは?理論と実践を武器にする;2種類の思考をうまく使おう ほか)
[日販商品データベースより]2 診断推論の進め方(診断推論の流れと目標設定;問診と身体検査 ほか)
3 診断推論のレベルアップのために(診断エラーを克服する;診断が難しいとき ほか)
4 診断推論の実践(一次診療で地域の患者を診る;二次診療で難しい診断に挑む ほか)
動物医療に活かせる診断学が学べる入門書
診断学は、人医療では浸透しているが、動物医療においては現在でもマイナーな分野である。日々診断をつける臨床獣医師は、診断推論のプロセスを理解することで診療の基礎を身につけ、確かな治療へとつなげることができる。本書は、犬と猫の臨床における診断学について、概念図や表を多く用いて基礎から実践までわかりやすく解説。診断のプロセスを見直したい方や、診療現場に出始めてからまだ日が浅い獣医師におすすめの一冊。
【「臨床診断学」を学ぶことで…】
● 診断の正しいステップが分かり、日々の診療が楽しくなる
● 診断名がつかない状態でも症例の状態を把握できるようになる
● 検査の使いどころや結果の解釈方法がつかめる
● 診断エラーを減らすことができる