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[BOOKデータベースより]
特集 民事司法改革
[日販商品データベースより]第1部 司法改革の経緯と到達点
第2部 弁護士をめぐる司法制度の現状と展望
第3部 弁護士業務改革と活動領域拡充に向けた現状と展望
第4部 刑事司法の現状と課題
第5部 民事・商事・行政事件の法制度改革の現状と課題
第6部 憲法と平和をめぐる現状と課題
第7部 東日本大震災等の大規模災害と弁護士
第8部 人権保障制度の現状と課題
第9部 弁護士会の機構と運営をめぐる現状と展望
「市民が利用しやすい司法」−−法友会は、これまで表現の違いはあっても、幾度となくこのテーマで継続して発言してきた。iPhoneが日本に上陸(2008年)してからまだわずか10年余しか経っていない。この間に、法の目的を実現する「手段」は多種多様化してきた。裁判のIT化実施が目前に迫り、ODR(オンライン紛争解決手続)が論じられているのも、IT技術の進化と普及によるものである。さらに、IT技術の進化と普及に伴い、「法」そのものもまた根本的な再検討と再構築を迫られている状況にある。「市民が利用しやすい司法」を中心軸に置いて、民事司法改革、人権、大規模災害、弁護士自治と会財政など今日的課題に対する政策提言をおこなう。