- 本を売る技術
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本の雑誌社
矢部潤子
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784860114381

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[BOOKデータベースより]
なぜ売れる本を左端に積むのか。本を売る人はもちろん買う人も面白い、ますます本屋が好きになる書店員の知恵と工夫。
本屋で働く新しい人たちへの10ケ条
[日販商品データベースより]第1講 咲く場所に置きなさい
第2講 昨日売れたものを注文する
第3講 平台の正解はひとつ
第4講 書店はセルフサービス
第5講 スリップから考える第6講 本が傷むことをしてはならず
第7講 ないものはない。本屋はそこから始まる
背表紙を棚から5ミリ出すのにも、平台の左端に一番売れる本を置くのにもすべて道理がありました。これまでマニュアル化不可能、口承・口伝、見て盗ぬ、あるいは独学で行なわれてきた書店員の多岐にわたる仕事をはじめて具体的・理論的に語られます。
取引や流通のことから、売り場作り、平積みの仕方、平台の考え方、掃除やPOPの付け方にいたるまで、1冊でも多くの本を売るための技術と考察が詰まってます。
また補講として書店員なら知っておくと便利な知識も収録。本を売る人だけでなく、買う人も楽しめる、本屋さんの面白さと書店員の仕事の奥深さの詰まった一冊。