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[BOOKデータベースより]
すべてのものは透明になるというのなら、ダイヤになったあなたを、通りすがりの取るに足らない、知らない誰かにあげてしまいたかった。あなたを誰かにあげたかったあなたを誰かのものにしてあげたかった。―第54回現代詩手帖賞。
[日販商品データベースより]すべてのものは透明になるというのなら、ダイヤになったあなたを、通りすがりの取るに足らない、知らない誰かにあげてしまいたかった。
あなたを誰かにあげたかったあなたを誰かのものにしてあげたかった。(「モーニング」)
第54回現代詩手帖賞
「言葉を超えてゆくフィジカルとしての絵画のように、語り得ない何ごとかにはるかその射程を伸ばしている」(田野倉康一)、
「肉体の細部を捉えるまなざしが、語りの中できらきらと乱反射する」(文月悠光)。
生物の枠をこえ、転生と変容を重ねてゆく言葉の身体。待望の第1詩集。装画=みなはむ、装幀=中島浩