- 子規紀行文集
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003600375
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[BOOKデータベースより]
明治26年(1893)、正岡子規(1867‐1902)は、芭蕉の旅の跡を辿る東北巡歴を決行、「はて知らずの記」を残した。発病後もなお、自らを奮い立たせて旅を続け、旅先での風物、人との出会いを描いた。俳句革新、短歌革新の覇気に満ちた旅の文学者、行動する子規。颯然たる気概を伝える代表的な紀行文8篇を収録、詳細な注解を付した。
はて知らずの記
[日販商品データベースより]水戸紀行
かけはしの記
旅の旅の旅
鎌倉一見の記
従軍紀事
散策集
亀戸まで
26歳の子規(1867-1902)は,芭蕉の旅の跡を辿る東北巡行を決行,「はて知らずの記」を残した.子規は各地を旅している.発病後も,軽症の内は,自分を奮い立たせるように旅を続けている.句,歌を織り込みながら,旅先での風物,人との出会いを様々に描き分けている.子規の紀行文には,俳句革新の覇気に満ちた青年文学者の颯然たる気概をよく伝える.代表的な紀行文8篇を収録.詳細な注解を付した.