この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ロベスピエール
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2017年02月発売】
- 改革派詩人が見たフランス宗教戦争
-
価格:858円(本体780円+税)
【2011年03月発売】
- ラテンアメリカの歴史
-
価格:802円(本体729円+税)
【1998年06月発売】
- 反ユダヤ主義と「過去の克服」
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2023年12月発売】
- パリ・コミューンにおける人民主権と公教育
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2019年11月発売】
[BOOKデータベースより]
それぞれの“フランス革命”があった。革命前後の200年を生きる9人は、いかなる社会を思い描いたのか。
序論
[日販商品データベースより]第1章 アベ・コワイエ―人気作家によるアンシアン・レジーム批判
第2章 ルイ=アントワーヌ・カラッシオリ―キリスト教護教諭者がフランス革命に託したものとは
第3章 ル・プレヴォ・ド・ボーモン―統治の技法をめぐる無名の一市民の構想
第4章 ダンジヴィレ伯爵―王の忠実な僕にして「革命家」
第5章 エマニュエル=ジョゼフ・シイエス―フランス革命の開始
第6章 カミーユ・デムーラン―若き新聞記者が夢みた共和政
第7章 ピエール・ニコラ・ドフォントネ―革命を生きた地方商人
第8章 シャルル・フーリエ―想像の革命、革命の想像
第9章 アルフレッド=モーリス・ピカール―1889年パリ万国博と「革命」
結論
フランス近代「啓蒙」「革命」「共和政」の大きな流れの中に生きた九人の「個人」。その目が見た、世界認識のありようが浮かび上がる。