この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- さわがしいクラスの伸ばし方
-
価格:2,266円(本体2,060円+税)
【2025年08月発売】
- 中学校国語 言語活動&話し合い大全
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年08月発売】
- 新しい時代の図書館情報学 第3版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年12月発売】
- もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年09月発売】
- 図書館100連発
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年05月発売】
[BOOKデータベースより]
防災のために図書館ができることのすべて。いざというときのために、法律と図書館を自分と地域の味方にする具体的な方法。
1部 知る:災害復興法学と生活再建への知識の備え(被災するとはどういうことか;5万5千件のデータでみる被災者の声;被災者の生活再建を支える法制度:はじめの一歩を踏み出す;被災者の生活再建を支える法制度:住まいの再建をめざす;災害復興方角が託す復興政策の未来)
[日販商品データベースより]2部 伝える:被災者支援と図書館の役割(情報が被災者に伝わらないわけ;復興情報と図書館:ラストワンマイルをつなぐ3つのステップ;ステップ1 復興情報アーカイブで産学官の支援者の知恵袋に;ステップ2 被災者支援となる図書館ニュース発行のすすめ;ステップ3 生活再建と復興まちづくりの拠点としての図書館)
3部 つくる:防災を自分ごとにする新しい教育の実践(生涯学習と「生活再建への知識の備えの防災教育」;実践セミナー「家計の防災」;実践セミナー「復興新聞(図書館ニュース)をつくろう」;図書館がつくる新たな防災コミュニティ;図書館と人間のレジリエンス)
災害が起こったとき,不安を抱える被災者の生活再建のために,図書館が担える役割とは何でしょうか。
「生活再建への知識」「備えの防災教育」をキーワードに,地域を支える情報拠点であり,だれにでも開かれた生涯学習の場である図書館への提案を試みます。