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[BOOKデータベースより]
地球の面積の7割以上を占める海。大航海時代以来、その覇権をめぐって、多くの国々が鎬を削ってきた。スペイン、オランダ、イギリス、二度の大戦を経て頂点に君臨するアメリカ。そして国際ルールへ挑戦する中国…。本書は、航路や資源、国際的な法制度など多様な論点から、400年に及ぶ海をめぐる激動の歴史を描き出す。各国の思惑が交錯し、形作られてきた海洋秩序を前にして、海に囲まれた日本はどう向き合うべきか。
第1章 海を制した大英帝国
[日販商品データベースより]第2章 クジラが変えた海の覇権
第3章 海洋覇権の掌握へ向かうアメリカ
第4章 海洋ルールの形成
第5章 国際ルールに挑戦する中国
第6章 海洋秩序を守る日本
海の覇権をめぐって各国は鎬を削ってきた。世界を股にかけた大英帝国、資源を制したアメリカ、国際ルールへの挑戦を試みる中国……。
本書は400年にも及ぶ歴史を地政学などの視点を駆使して描く試みだ。そこからは、日本がなすべき海洋秩序の模索や課題も見えてくる。