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[BOOKデータベースより]
人生100年時代のから騒ぎ。前作『定年バカ』が刊行されたのは二〇一七年末である。わたしの主張はたったひとつ、定年後は「自分の好きにすればよい」であった。それで内心、本気八分、うぬぼれ二分で、ほとんどの定年本の息の根は止まったな、と思っていた。だが当然、世の中はそんなに甘くはない。人生一〇〇年時代の登場である。バカみたいな増殖ぶりである。ついこの間まで「終活、終活」と騒いでいたのに寿命が二十年も延びたのである。
序章 たかが定年。されど定年
[日販商品データベースより]第1章 「人生一〇〇年時代」バカ
第2章 「すぐ死ぬんだから」のバカ
第3章 「老後あと二〇〇〇万円必要」のバカ
第4章 「おひとりさま」の勘違いバカ
第5章 「(裕福な)あんたはいいよ」というバカ
第6章 「自分がそうだから」といってるだけのバカ
第7章 「死ぬまでいってろ」のバカ
第8章 この「クソみたいな世界」のなかで
世にはびこる「定年不安」「定年対策」をぶった切りにして、話題を巻き起こした「定年バカ」。しかし!定年ブームにあやかって、出るわ出るわ…定年本の数々。「年金2000万円」問題、妻のトリセツ問題、健康、孤独――「定年バカ」の続編となる本書は、定年を語る人たちに、忖度一切なしで切り込みます。抱腹絶倒!でも少しだけためになる?? 往年の勢古節がさく裂の痛快エッセイです。