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[BOOKデータベースより]
福岡県弁護士会が日本ではじめて創った当番弁護士。それはなぜできたのか。その原動力は何か。そして、刑事手続の何が変わったのか。その歴史と成果を学ぶ。
第1部 当番弁護士制度の誕生とその成果―当番弁護士制度発足25周年記念シンポジウム(“基調報告”当番弁護士が変えた刑事司法;当番弁護士制度発足に向けた福岡県弁護士会の活動;一般会員を巻き込んだ当番弁護;裁判所から見た当番弁護;報道機関・一般市民から見た当番弁護;当番弁護士制度発足の裏側―人的・物的・制度的側面から;“パネルディスカッション”当番弁護士制度の意義と刑事司法にあたえた影響;当番弁護士制度と市民の会に関する一考察)
[日販商品データベースより]第2部 被疑者弁護の現状と課題(被疑者弁護の充実化とその課題―2016年刑事訴訟法改正を契機として;データから見た当番弁護士制度の意義及び影響等)
第3部 当番弁護士・被疑者国選弁護制度による刑事手続の変化(“若手座談会”若手弁護士、当番弁護を語る―弁護士・弁護士会のこれまでとこれから;事例報告)
1990年、福岡県弁護士会は、刑事弁護の充実・強化のために当番弁護士制度を、日本ではじめて始めた。それは、日本の刑事手続を根本的に変えた。その発足にいたる経過をたどり、当番弁護士制度の成果と今後の課題を検討する。
プロローグ――弁護士(弁護人)って何? 当番弁護士制度って何?
第1部 当番弁護士制度の誕生とその成果
第2部 被疑者弁護の現状と課題
第3部 当番弁護士・被疑者国選弁護制度による刑事手続の変化
年表・当番弁護士制度のあゆみ