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- グローバル化と公法・私法関係の再編
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価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2015年12月発売】
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【2015年12月発売】
[BOOKデータベースより]
グローバル化と国民主権が衝突する法執行や権利救済に焦点をあて、具体的な法制度の展開を分析するとともに、その成果を法学一般あるいは公法学・私法学の総論的な議論と結びつけ、理論的な革新を図る。学問の垣根を越えた若手・中堅の研究者が、共通の理論的プラットフォーム作りをめざす共同プロジェクトの第2弾。
序論 政策実現過程のグローバル化
[日販商品データベースより]第1部 法執行(エンフォースメント)(グローバル化時代の独占禁止法―国際的な法形成起点と域外適用;国際的租税情報交換と国内裁判所の役割;銀行監督のグローバル化と国内行政法の変容 ほか)
第2部 権利救済(紛争解決)(投資条約仲裁と“司法権の国外委譲”―憲法学の観点から;投資協定仲裁と行政救済法理論;国際商事仲裁と公益―強行的適用法規の取扱いを中心に ほか)
第3部 グローバル化の諸相(法多元主義的法的推論;憲法規範として国際人権法を取り込むということ―オーストリアの場合;行政法から見た国際行政法―山本草二の論文を読む ほか)
結論 政策実現過程のグローバル化と日本法の将来
グローバル化時代に果たすべき「法学」の役割を明示する!
学問の垣根を越えた若手・中堅の研究者が、共通の理論的なプラットフォーム作りをめざすプロジェクト第2弾。
グローバル化と国民主権が正面から衝突する法執行(エンフォースメント)や権利救済(紛争解決)に焦点をあて、具体的な法制度の展開を分析するとともに、その成果を法学一般あるいは公法学・私法学の総論的な議論と結び付け、理論的な革新を図る注目の一冊。