- ショパン全書簡 1831〜1835年
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パリ時代 上
Korespondencja Fryderyka Chopina.岩波書店
フレデリック・ショパン ゾフィア・ヘルマン ズビグニェフ・スコヴロン ハンナ・ヴルブレフスカ・ストラウス 関口時正- 価格
- 22,000円(本体20,000円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000613644
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【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
ショパンはパリで「亡命者」となった。そして新たな人生を歩み始めた。リストやベルリオーズらとの交際、高まる名声、華やかな社交界。亡命ポーランド人らとの付き合い、最初の喀血。そして幼なじみマリア・ヴォジンスカとの接近、最後となった両親との再会―。友情と愛に彩られた青春時代の全貌が、厳密な校訂と豊富な注釈を施した原典訳で明らかになる。
書簡(ベルリンのノルベルト・アルフォンス・クメルスキ宛(パリ、一八三一年一一月一八日);ミコワイ、イザベラ、ルドヴィカ・ショパンからパリのフリデリク・ショパン宛(ワルシャワ、一八三一年一一月二七(〜二九または三〇)日);ユゼフ・エルスネルからパリのフリデリク・ショパン宛(ワルシャワ、一八三一年一一月二七日);アントニ・オルウォフスキからワルシャワの家族宛、フリデリク・ショパンとミコワイ・グレコフスキの添書き付き((パリ)、一八三一年一一月二九日);ルドヴィク・ピョートル・ノルブリンからパリのフリデリク・ショパン宛((パリ)、一八三一年一二月八日) ほか)
[日販商品データベースより]付録(演奏会告知・批評および作品評集(一八三二年一月〜一八三五年一二月);ショパンの生年月日をめぐって(ハンナ・ヴルブレフスカ=ストラウス))
ショパンはパリで「亡命者」となり,新たな人生を歩み始めた.リストやベルリオーズとの交際,高まる名声,華やかな社交界.亡命ポーランド人らとの付き合い,最初の喀血.そして幼なじみマリア・ヴォジンスカとの接近と,最後となった両親との再会――.友情と愛に彩られた青春時代の全貌が,厳密な校訂と豊富な注釈を施した原典訳で明らかになる.