- 福岡地方史研究 第57号(2019)
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福岡地方史研究会会報「年報」
特集:東アジアの中の福岡・博多 3
福岡地方史研究会 花乱社 地方・小出版流通センター
福岡地方史研究会- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784910038070
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[日販商品データベースより]
特集は「東アジアの中の福岡・博多V」。北部九州は、地政学的な観点から見ても、大陸と韓半島に影響されざるを得ない宿命にある。東アジアの中の大陸と半島と列島は、交流し衝突し離反し対立するという歴史を刻んできたが故に、その親近性は憎悪や蔑視や韜晦以上に密なのである。現在の日韓関係の悪化も政治指導者や官僚たちの抽象的な言葉を、大衆的な親近性による言葉へ対置することで、情況は大きく変わるだろう。歴史はその方法を、必ずどこかに用意している。(司)
【特集】名島・雁ノ巣飛行場と福岡市/幻のオリンピック・ガネフォ/前畑遺跡(筑紫野市)と大宰府防衛:元寇に備える防衛拠点侍島の考察/在野の碩学・中島利一郎:「令和」改元を機に「光文事件」をふりかえる/一〜三世紀の倭人と倭種について:「魏志倭人伝」を読む/百済紀行(上):日韓交流の記憶を求めて、ほか