- 日本の鉄道路線
-
国鉄在来線の栄枯盛衰
シリーズ・ニッポン再発見 12
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623087556
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[BOOKデータベースより]
国鉄在来線の創成期から今日まで。その真価と意義を時代と地域から見る。
第1部 時代に見る国鉄在来線の栄枯盛衰(鉄道創成期から終戦まで;戦後から今日まで)
[日販商品データベースより]第2部 地域に見る国鉄在来線の栄枯盛衰(廻りゆく琵琶湖を廻る鉄道;伊那谷を廻る鉄道誘致の歴史;二転三転した鹿児島を廻る鉄道;天北を廻る天塩線四代の軌跡)
国家近代化の急先鋒として栄華を誇った鉄道はモータリゼーションの進展や社会構造の変化に伴い次第に役割を失い、衰退した在来線は地図から消え去ろうとしています。奇しくもそれは日本の近代史と同じ足取りのように。本書は、今より貧しくても活力に満ちていた「古き良き時代」を象徴する国有鉄道の栄枯盛衰の足跡から、鉄道の真価と存在意義を再発見し、閉塞感に覆われた現代社会が進むべき方向性を探ります。