- あれこれ知りたいスコットランド
-
芙蓉書房出版
ウイリアムス春美
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784829507698
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
ソドム
-
フレデリック・マルテル
吉田春美
価格:4,290円(本体3,900円+税)
【2020年04月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
何でも見てやろうとの心意気で、ハイランド地方と離島のあちこちを走り回り、スコットランドの知られざる魅力を伝える紀行エッセイ。
プロローグ ティー・タオルの歴史秘話
[日販商品データベースより]第1部 スコットランド人の原点を求めて(オークニー諸島には世界遺産が四つもあった;スコットランド最北のシェトランド諸島の勇壮な火祭り;ヴァイキングについて考える;言語を持たなかった民族ピクト人はどこに消えたのか;バーンズ・ナイトの熱狂で知った国民的詩人の人気;悲劇の女王、メアリー・オブ・スコッツ;スコットランド史の汚点「グレン・コーの虐殺」の地を訪ねる;スコットランドの英雄、ウィリアム・ウォレスのお祭り;スカイ島の湖に浮かぶ幻想的なアイリーン・ドナン城;ストーン・サークルに魅せられたルイス島の旅;「トリック・オア・トリート」とは言わないスコットランドのハロウィーン)
第2部 あれこれ知っておきたいスコットランド(産業革命はスコットランドから始まった?;ボニー・プリンス・チャールスは人気者?;イングランドに飲み込まれたスコットランド;スコットランドの「南北問題」?ハイランドとローランド;アメリカ建国に貢献したスコットランド人;意外と深い関係の日本とスコットランド)
何でも見てやろうとの心意気で、ハイランド地方と離島のあちこちを走り回り、スコットランドの知られざる魅力を伝える紀行エッセイ。
★ネス湖の近くでおみやげに買ったティー・タオルには“イギリス人が自分たちの文化だと思い込んでいるさまざまなものはすべてスコットランド人の発想、発明、創作によるものだった”と書いてあった
★イングランドに飲み込まれたスコットランドのすさまじい歴史の現場を歩く