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[BOOKデータベースより]
いじめられて不登校になった中川翔子が“死にたかった夜”の先に見つけた気持ち。いじめで傷つき悩むあなたに言葉と漫画で綴る。
第1章 わたしのいじめ体験(スクールカーストのなかで;「キモい子」というレッテル ほか)
[日販商品データベースより]第2章 いまの時代のいじめについて(インタビュー)(まずは大人に変わってもらいたい(みゆうさん);「逃げ道」ではなく「違う道」(ちはるさん) ほか)
第3章 いじめ時間をサバイブする(「卒業すれば楽になるよ」と言われても;今日一日をサバイブする ほか)
第4章 未来の種を見つける「さなぎの時間」(「明るい遺書」が人生の転機に;共感できる人は必ずいる ほか)
いじめに悩む子どもたちが、未来の扉を開くために――
あなたの時間はあなたのもの。
あなたの命はあなたのもの。
誰にも奪うことはできない。
タレント、女優、歌手、声優として活躍する中川翔子さんが、いじめで不登校になり、「死にたい」とまで思い詰めた先に見つけた気持ちを文章と漫画で綴ります。
大人になったいま、中川さんがなによりも伝えたいのは「ゼッタイに、死を踏みとどまってほしい」という切実な思い。
本書では中川さんがSNS時代のいじめの現状を専門家や子どもたちにも取材して、「いじめをなくすためにいまできることは何なのか」についても考えていきます。
いじめで傷つき悩んでいる子供たち、さらには、その周囲のすべての親や教育関係者にも向けた渾身のメッセージです。
学校に行くのがつらい、そんな夜に読んでほしい。