この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 踊れや踊れ、盆踊り！
-
価格：770円（本体700円＋税）
【2025年11月発売】
- クリストファーの魔法の旅 上
-
価格：935円（本体850円＋税）
【2025年11月発売】
- 探偵はパリへ還る
-
価格：825円（本体750円＋税）
【2025年11月発売】
- クリストファーの魔法の旅 下
-
価格：935円（本体850円＋税）
【2025年11月発売】
- 雪の怪談・冬の怪
-
価格：891円（本体810円＋税）
【2025年09月発売】
のマークが目印です。
[日販商品データベースより]
「日本の林業は成長産業である」。
最近よく耳にする言葉です。その証左はどこにあるのでしょうか。そしていま、日本の林業現場で何が行われているのでしょうか？
補助金漬け、死傷者続出、低賃金、相次ぐ盗伐、非科学的な施策……。林業の現場には時代遅れで、悲惨な現状が隠されています。
若者の就労者が増えたことで、成長産業と期待されている日本林業。しかし、その実態は官製成長産業であり、補助金なくしては成り立たない日本の衰退産業の縮図といえます。
30年にわたり森林ジャーナリストとして日本の森、林業にかかわってきた田中淳夫だからこそ書けた、林業業界の不都合な真実に鋭く切り込んだ問題作。